世界ピザ職人選手権大会

CAMPIONATO MONDIALE DELLA PIZZA

history

ピザレストラン・ヒッコリーは、ピザの本場イタリアで開催されている『世界ピザ職人選手権大会』に積極的に参加し、数々の成績をおさめてきました。世界各国のピザ職人が集うこの大会におけるヒッコリーの歩みを、ご紹介いたします!

世界ピザ職人選手権大会 ヒッコリーの歩み
2000 第9回大会 日本のチームとして初出場。クラシカ部門、アクロバティカ団体部門に参加するが、本場の空気にのまれ日頃の成果が出せずに終わる。
2001 第10回大会 クラシカ部門、アクロバティカ団体部門に出場。雰囲気にも慣れ、手応えを感じる。連続出場とあって、ヒッコリーチームを覚えてくれている人も。
2002 第11回大会 全種目に出場。上位入賞まではいたらなかったが、本場の選手と同等に戦えることを実感し自信を持てた大会。
2003 第12回大会 アクロバティカ団体部門で、ヒッコリーが初めて第3位を獲得した記念すべき年! 1位、2位ともイタリアのチームで、外国人であるヒッコリーの活躍が地元メディアでも注目される。
またピューラルガ(グランデ)個人戦でも、飯吉敦雄が2位を獲得。
2004 第13回大会 アクロバティカ団体部門で、ついにヒッコリーが優勝! 悲願だった世界一の座を手にする。日本での反響も大きく、帰国後、テレビなどの出演が相次いだ。
2005 第14回大会 ピューラルガ個人部門で、梅本裕之が優勝! 個人戦での優勝は、日本人初の快挙。梅本はこの後、日本のテレビCMにも出場した。団体戦では惜しくも入賞を逃す。
2006 第15回大会 アクロバティカ団体部門で、ヒッコリーは第3位を獲得。昨年に引き続き、ピューラルガ個人部門で、梅本裕之が2位入賞を果たす。また、クラシカ個人戦の外国人部門で、濱崎朋章が優勝を手にする。
2007 第16回大会
第1回ピザ
オリンピック
この年から、4年に1回は「ピザオリンピック」として開催されることとなった。ヒッコリーはアクロバティカ団対部門で第3位に連続入賞し、銅メダルを受け取る。
2008 第17回大会 アクロバティカ団対部門で準優勝。連続入賞によって、ヒッコリーは開催地イタリアでも人気のチームとなったが、クラシカやグランデの部門では入賞を逃し、層の厚さを実感。
2009 第18回大会 アクロバティカ団体部門で、3位獲得。
2010 第19回大会 アイスランドの火山噴火のため、現地の空域が閉鎖となり、ヒッコリーチームはイタリアへ行けないまま大会が終了。選抜メンバーは涙を飲んだ。
2011 第20回大会
第2回ピザ
オリンピック
アクロバティカ団体部門で、3位獲得。またヒッコリー総料理長の小熊シェフが、前菜・プリモピアット部門で入賞。ピザ以外の料理部門でもヒッコリーの力が認められた。
2012 第21回大会 アクロバティカのみならず、新たな部門へのチャレンジを積極的に始める。クラシカ、ピューラルガなどのほかテーリア、ハインツバックなどの部門にも多数エントリーし、本場のピザ職人たちと腕を競い合った。
2013 第22回大会 第22回大会は個人戦にチャレンジ! かつて優勝経験のある梅本選手などが、数種目に出場した。
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