ヒッコリーは小さなこどもたちのことを、大切に考えています。ヒッコリーは小さなこどもたちのことを、
大切に考えています。
ヒッコリーにはいわゆる「お子様メニュー」のような料理はありません。これはヒッコリー独特のこだわりかもしれません。
「お父さんはピザ、お母さんはスパゲティ、子どもはハンバーグ」ではなく、ヒッコリーに来たときは家族みんなで同じピザやパエリアを分け合って食べ「このピザ、おいしいね」「こっちも食べてごらん」と会話を交わしてほしいのです。そのため、ヒッコリーの料理のポリシーとなっているのが「小さなお子様が毎日食べても安心、安全な料理を」という考え方です。
安全で新鮮な素材を仕入れることは基本中の基本、さらにキッチンに化学調味料を置かず、天然の素材が持つ風味や歯ごたえ、香りなどを大切にした料理を心がけています。また、舌の肥えたグルメな大人の方にもご満足いただけるよう本場イタリアの輸入食材を数多く使用していますが、本当の美味しさというものは子どもにも確実に伝わるものです。香辛料の効いた一部の料理をのぞけば、ヒッコリーの料理はどれもすべてお子様に人気があり、どのテーブルでも楽しげに親子が料理を分け合う姿が見られます。
子ども騙しのようなきれいな色合いだけをそろえた料理や、おまけ付きのお子様ランチではなく、小さい子どもだからこそ本当の料理を味わってほしい。それがヒッコリーの心からの願いです。
「安心して、赤ちゃんから食べさせられる」と、ヒッコリーのグラタンは多くのお母さんたちのご指示をいただいています。
こどもたちの大好きなコーンとベーコンのピザ。たっぷりのコーンのほんのりした甘さとみずみずしさが人気の理由です。